体を守るために知っておきたいこと
女性同士の施術でも、性感染症がうつることがあります。働きはじめる前に、うつり方と防ぎ方を知っておいてください。
女性同士でもうつる性感染症
性感染症は、粘膜や皮膚どうしの接触、体液、指やおもちゃの共有などを通してうつります。女性同士でも、ヘルペス、HPV(尖圭コンジローマなどの原因)、梅毒、クラミジア、淋菌、トリコモナスなどがうつることがあります。
症状が出ないまま気づかないこともあります。「症状がないから大丈夫」とは言い切れません。
施術のときにできる予防
- 施術の前後に手を洗い、爪は短く整えておく。粘膜を傷つけないためです。
- 指を使うときは、手袋や指サックを使う。
- おもちゃを使うときはコンドームをかぶせ、お客さまごとに替える。使ったあとは洗って乾かします。
- 口を使うときは、デンタルダム(薄いシート)を使う方法がある。
- 口内炎や傷、発疹、ただれがあるときは、その部分での接触を避ける。具合が悪い日は無理をせず休んでください。
定期的な検査
症状がなくても、定期的に検査を受けておくと安心です。保健所では、HIVや梅毒などの検査を匿名・無料で受けられるところがあります。受けられる検査の種類や日程は地域によって違うので、お住まいの地域の保健所で確かめてください。婦人科や性病科でも検査を受けられます。
気になる症状があるときは、自分で判断せず医療機関に相談してください。
このお店での決まり
施術のときの衛生や、検査についてのお店の決まりは、面談でご説明します。気になることは、応募フォームの質問欄に書いておいてください。面談の前に、文字でお答えします。